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【更新】23卒 メガベンチャー 秋冬インターン情報

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また分かり次第、更新していきます!

 

秋冬インターンは数が少ないため倍率も高いですが、実力で跳ね返していきましょう!!!

地方国立大からWeb系メガベンチャーに就職した人の記録 ①就活の種類編

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はじめまして、私は某国立大学大学院(理系)から22卒でWeb系メガベンチャーに就職予定の者です。

大学 or 大学院からWeb系にいきたい人は多いのではないのでしょうか。

 

今回は、大学院生の就活の方法について書いていこうと思います。

現在学部生で大学院に進学しようと考えている人や、大手Web系に行きたい人は、大学院生(Web系就活生)がどのような就活しているか参考になるかと思います。

 

 

理系大学院生の就活は、片手で数えられるほどの企業しか受けないのが一般的です。多く受けすぎると、研究に支障が出てしまうためです。

業界については、私自身Web系にいく予定ですが、
アプリ開発などは人材が不足しているため、理系大学院生はかなり優遇されます。

 

大学院生の就活は基本的に2パターンです。

① 大学の推薦で企業を受ける

② 一般応募で企業を受ける

それぞれについて詳しく説明していきます。

 

① 大学の推薦で企業を受ける について

大学にもよりますが、1つの学科につき数十件の企業推薦がきます。この推薦を利用することで、一般応募よりも数倍高い確率で内定が出るそうです。

推薦企業は、これも大学によってマチマチですが、日立や富士通などの大手メーカーが理系だと多いです。

推薦基準は私の大学の場合、GPAの成績や研究を総合的に判断して推薦されるそうです。


デメリットとして、

  • 推薦の場合受かったら、絶対にそこに行かないといけない
  • 推薦開始時期がM2の4月以降と、比較的遅い時期から始まる

ことが挙げられます。

また、Web系企業は推薦等は特にないところが多いため、そもそも応募できません。

 

 

② 一般応募で企業を受ける について

現代の大学院就活における手順として、

 

M1 春~夏 サマーインターンを受けまくる (最低10社以上)

M1 夏 サマーインターンを経験 (めちゃくちゃ重要)

M1 秋  インターンで参加した企業を踏まえて、行きたい企業を本選考でエントリー (~5社ほど)

M1 冬~春 内定!

 

というパターンが多いですし、私自身このパターンでした。

推薦と比べ、比較的早い時期に内定が決まり、M2からは研究や就活以外の事に専念できるためオススメです。

上にも書いてありますが、Web系に行きたい人はサマーインターンがめちゃくちゃ重要です!!!

また大学院生は、マ○ナビ/リ○ナビ等のエントリーサイトを使わない人が多いです。

 

インターンシップの見つけ方や立ち回りなどは、次のエントリーで説明していこうと思います。